【たった1ミリで変わる!】ステージで下手くそ...と思われないための○○の長さ
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どうも、センです。
今回は、
「ステージで下手くそ...と思われないための○○の長さ」
についてお話したいと思います。
あなたはギターを始めてから、どんな練習をしましたか?
弦の押さえ方や形を覚えたり、
ドレミファソラシドの場所を覚えたかもしれませんね。
でも、弦を押さえてちゃんと綺麗な音が鳴ってますか?
開放弦(弦を何も押さえないで弾くこと)と同じように、
綺麗な音が何秒も鳴り続けていますか?
ライブ本番で演奏中に音がブツブツと途切れたり、
か細い音を大音量でお客さんに聞かせたらどうなりますか?
「あの人、音が途切れるけど下手くそで聞いてられない」
「演奏が下手だからノれないしつまらない…」
「もう見るのやめよう…」
そしてあなたはお客さんが誰も居ないのに
虚しく演奏を続けるのです。
そんなのは嫌ですよね?
でも、僕もギターを始めた頃は音が上手く出せませんでした。
なんでこんなに音が途切れるんだ
一体どうすればいいんだ、と悩んでいました。
思い悩みながらギターを練習して、
気がついたことがあったのです。
それは、爪の長さです。
「爪の長さがそんなに大切だと思わないんだけど…」
と思う人もいるかもしれませんが、この画像を見て下さい。
ギターの神と言われた、エリック・クラプトンです。
どうでしょう、左指の爪は短いですよね?
女性はネイルアートもしたいでしょう。
ですが女性ギタリストのオリアンティも
このように爪を短く切っています。
世界的に活躍しているギタリストも
爪を短く切っているのです。
『そして、これさえ守れば楽に弦を押さえられ
ステージで「下手くそ」と思われることが激減します』
Step1 左手の爪はギリギリまで短く切る
ギターは指を立てて弦を押さえる楽器です。
爪が長いと指と立てて押さえられません。
指が寝ていると隣の弦を触って音を止めてしまいます。
なので、指を立てて演奏するのです。
Step2 右手の爪は3~4mm程残す
右手を少し残すのは、弦を爪で弾くことがあるためです。
(左利き用のギターを使っている人は、
左右を逆に入れ替えて読んで下さい。)
爪がこれ以上深く切れない…という時は
出来るだけこまめに短く爪を切るようにして下さい。
そうすると、段々深爪になって、楽に押さえられるようになります。
今すぐ左手の爪を見て下さい。
あなたはギリギリまで短く切っていますか?
1ミリでも切れる部分が残っていませんか?
たった1ミリ切るだけで押さえ心地が変わりますよ。
残っていたら、今すぐ爪きりを持ってきて切って下さいね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
セン -sen-
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