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筋トレ1年の結果 第2弾!筋トレで人生が変わった!

この記事では1年間の筋トレ(2年目)で筋肉の量、ウェイトの重量、身体付き、スタイル、シルエット、脂肪の付き具合から、日常生活で変わったことや周りから言われたことを書いていきます。

 

食事とトレーニング内容や筋トレ頻度については基本的に1年目と同じなので、参考にしたい方は1年目の記事もご覧ください。

 

筋トレ開始前

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現在

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どれぐらい成長したのか?

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トレーニー(筋トレをする人)の中で指標になっているのがBIG31RMというもの。

 

BIG3は筋トレを行う上で基本となる種目の総称で、次の3つを指します。

 

 

・ベンチプレス

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・スクワット

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デッドリフト

 

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1RMは持ち上げられる限界の重量は何キロなのか、という考え方および計算方法です。

http://www.geocities.jp/sasuke_spirit/memo/rm2.html

 

また、Symmetric Strengthというウェブサイトで自分の筋トレレベルを測ることが出来ます。

 

https://symmetricstrength.com/standards#/69/kg/male/30

 

このサイトの良いところは体重だけでなく年齢も考慮したランク分けが出来るところですね。

 

それぞれ運動経験のない同じ体重20歳と50歳の男性が筋トレを始めたとしても体力が全然違うので、

同じように算出しても何も参考になりません。

 

一方このサイトは年齢も考慮した目標数値を出してくれるので、非常に信憑生の高いデータとなっています。

 

僕のBIG31RMは次の通りなので、それを表に当てはめてみましょう。

デッドリフト143.0kg

スクワット111.2kg

ベンチプレス104.4kg

 

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Back Squat Intermediate

Deadlift Intermediate Proficientの中間

Bench Press Proficientですね

 

筋トレ歴の目安としてNovice1年、IntermediateとProficient2~3年、Advanced以上は5年で達成出来れば、そこそこ頑張っている部類に入るそうです。

また、ナチュラル(ステロイドや特殊な薬を使わない)の限界はExceptionalとのことです。

 

僕としてはパーソナルトレーナー理学療法士の方とは違い専門的に筋肉が必要というわけでもステロイドに頼るつもりもないので、

将来的にProficientからAdvancedをキープ出来れば御の字かな、と思います。

 

それでももっと重量を求めてしまうんでしょうけど怪我しないように楽しく筋トレ出来れば良いですね。

 

 

 

 

体力面の変化

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かなり仕事で無理が効くようになりました。

朝昼食べないで夜まで体力が持ったり、ここぞ!という時のガッツが増えたような気がします。

 

その反面、休みの日に緊張の糸が途切れると反動が酷く、疲れて寝込むこともあります。

 

でも風邪は全然ひいていませんし、ひいたとしてもがっつり飯食って1~2日で大体治ります。

免疫力も向上してますね。

 

 

メンタル面の変化

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日々筋トレをしてストレスを発散してるのはもちろん、重量を更新してより重いものを持ち上げてることで自信がつきました!

 

もっと強く、より成長する。

という思考回路は筋トレのときに限らず仕事や勉強などでも発揮されています。

 

私事ですが、理不尽な人事異動にうんざりして勢いで退職し、その後転職して年収が100万円くらいアップしたことがありました。

 

業界大手や給与水準の高い会社ばかり狙って居たのですが、その時就活の軸になった考え方も、目指すならより高みを目指す、といった強気の思考回路です。

 

自己新記録のウェイトを持ち上げる時、身体だけでなく集中力も研ぎ澄ませて一気にパワーを爆発させます。

 

その時「出来る!絶対持ち上げる!」という思考で挑み、そして目標の回数を持ち上げられると素晴らしい達成感と全能感と自信を感じます。

 

その思考が就活でも発揮されたのかもしれませんね。

 

 

 

外見の変化

筋肉の盛り上がり、特に胸板と腕周りがすごく目立つようです。

電車で隣になった人が若干ヤンキーっぽい人で、袖を腕まくりしてオラついてたんですけど全然自分の方が太くて笑っちゃうこともありました。

 

あとは、街中のショーウィンドウや電車の窓など、ふとしたときに自分の姿が映って見えるときがありますよね。

 

特に胸板の厚みが増えるとシャツ・ネクタイ・ジャケットのシワがなくなり、全体的にシャキッとハリがあるような姿になります。

 

肌ツヤは良いお陰か外見の年齢が実年齢-5歳に見えるようです。

3つ年下の女子に「年下なのに随分落ち着いてる」と言われたり、

女子大生に学生だと勘違いされることがありました。流石に社交辞令かな?

 

あとは20代中盤の頃に悩んでた薄毛や抜け毛が改善されて髪にコシが生まれました。

死滅した毛根は再生しないらしいですが、筋トレという健康的な食生活をすることで、男性の永遠の悩みである薄毛やハゲの予防になるのかもしれませんね。

 

 

周りから言われたこと

 

良く一緒に飲む先輩からは

「歩き姿がマジでオラついてて格闘家みてーだな笑」

 

一緒に飲んだ女子からは

「背中が怖いです笑」

 

服屋の店員さんには

「たくましい太ももしてますね!」

 

仕事で商談になった壮年のオジ様からは「男としてその厚い胸板は羨ましいですね」

 

ジムのダンスの先生からは

「腕の太さ本当に凄いよね!」

 

とある勉強会で筋トレの話になった時、講師の先生から

「遠目でも胸の筋肉が凄いのが分かりますよ」

 

マッサージのお姉さん(笑) からは

「オニイサンキンニクスゴイネ」

 

などとのコメントを貰いました。

 

お風呂に入るときやジムの鏡に映ったとき、ほぼ毎日見ているとあまり大きな変化は感じないんですけど、

人からの印象って結構変わってくるものなんですね。

 

 

まとめ

1年目と比べて2年目の成長は緩やかになりました。

体重や筋肉の増加も微増ですしウェイトもそれほど重くは出来ません。

 

でも今でも自分の限界の重量やセットを更新出来た時は楽しいですし、何より忙しくてあまり筋トレに行けない今の方がジムに行くのにワクワクしてます。

 

長年の左肩のコリや肩の左右差、股関節の可動域の狭さなどが筋トレやストレッチや柔軟で徐々に良くなっていく変化を楽しんでいます。

 

特に新しい利かせ方や左右差を改善するフォームや運動を取り入れると、単調になりがちなウェイトトレーニングが更に楽しくなりますね。

 

2019年は友達と「ベストボディジャパン に出ようぜ!」と目標にしていましたが、ちょっと仕事や勉強でそちらに時間やエネルギーを割く余裕がなくなってしまいました。

 

2020年は東京オリンピックがありますし、筋トレ・フィットネスブームに乗ってコンテスト出場を目指して行きたいと思います。

 

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