で?

「で?」は思考を止めないための魔法の言葉

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【こんな簡単なことで!】バンドも観客もノリノリに!ギターを弾くよりも大切なこととは...

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どうも、センです。

 




さて今回は、

【真理】音楽仲間と真に理解し合える!ギターを弾くよりも大切なこと

について説明していきます。







あなたは曲を練習していますね。





今バンドを組んでいる人も、まだの人も、

いずれバンドで一緒に曲を合わせることになると思います。







スタジオで実際に曲を練習することになるとしましょう。


曲の最初から始まり、順調にすすむ演奏。







曲が一番盛り上がった所で来る大切なキメ。







その時バンドメンバーと演奏のタイミングが

あなただけズレたらどうでしょうか?








曲が一瞬止まったときに鳴っているあなたの音。

バンドメンバーから注がれる冷ややかな視線。






もしそれをライブ本番でやってしまったら…?

たぶん、もうバンドに誘われることはないでしょう。








そして空いたギタリストの席は、

あなたのライバルが埋めることになるんです。








そんなのは嫌ですよね?








キメをバッチリ演奏して、

「難しいのに上手く弾くよね!」と

バンドメンバーに褒められる。








バンドメンバーに

『絶対にキメを外さないギタリスト』と

頼りにされて、信頼される。







自信がついたあなたはそれをライブで演奏し、

バンドメンバー、観客とノリノリで楽しい

最高の時間を共に過ごすのです。










最高ですよね!?





ではどうすれば良いのか?











それは、目を閉じてよく聴くことです。

 

 

 

『産業教育機器システム便覧』


(教育機器編集委員会日科技連出版社 1972)

からのデータによると、




脳の情報処理能力のうち、なんと83%を視覚、

つまり見ることに使っているようです。






逆に言えば、目を閉じて音楽を聴けば、

すばらしい音楽的な感覚が身につくということです。








レイチャールズ

ティービーワンダーなど

 

 

 




目が見えなくても素晴らしい才能に

溢れるミュージシャンは居ますよね。







日本人でも、長谷川きよしさんという

目が見えないギタリストがいます。

 

 

www.youtube.com

 

 

それでは目を閉じて聴いて、何を意識すればいいのか。


3つのステップでご紹介します。

 

 

Step1. 曲の各パートを別々に聞いてみる

ギターだけではなく、ボーカル、ベース、ドラム、キーボードなど

目を閉じて各パートを集中して聞いてみましょう。

 

 

 

Step2. 曲を聴きながら弾けるように練習する

曲を聴いたイメージ通りに

自分の演奏が出来ていますか?


特にリズムがずれないように

意識して演奏しましょう。

 

 

 

 

Step3. 曲とバンドでの演奏の違いを聞き分ける

バンドで演奏したときと、

曲と少し違いが出てくると思います。

そこでは、バンドに合わせましょう。





なぜなら、あなたは曲を流しながら演奏するのではなく、

バンドメンバーと一緒に演奏するからです。








ということで、


今すぐ自分の弾きたい曲を

パートごとに聞き分けてみましょう







最後まで読んで頂き、ありがとうございます

セン

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