今日の筋トレ無駄になってない?トレ前にバナナ一本くらい食べたほうがいい理由。
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この記事ではトレーニング・筋トレ前に糖質・炭水化物を摂取した方がいい理由を書いて行きます。
どうも、セン@寝食運動アドバイザーです。
ダイエット・減量中ってトレーニングってかなりきついですよね…
特に糖質制限してる最中にいつもと同じボリュームのトレーニングを行うって、至難の技です。
しかもウェイトを軽くしてしまうと筋肉への負荷が減るので、結果的に筋肉量が減ってしまう。
そんな状況を避けるためにフラつく身体でいつもと同じ重量を挙げなければならないというのは、
ダイエッターのつらいところかもしれません…
しかし、そんな過酷な状況でもわずかな望みはあります!!
それは、筋トレ前に糖質を摂取するということです。
筋トレ中は大量の糖質を使って身体を動かすため、カラカラになった糖質制限中の身体で筋肉を鍛えるというのは、なかなか矛盾した行為です。
フラつく身体
上がらない重量
ぼやける意識
それでも下げられないウェイト
もしかしたらボリュームが少なすぎて、トレーニングに来た意味がないくらい負荷が軽くなっているかもしれません…
でも、筋トレ前に糖質を少し摂取するだけで、いつもと同じパフォーマンスでトレーニングすることができるんです!
何をどれくらい食べればいいのか?
コンビニのおにぎり1個
バナナ1本
ミニ羊羹1口
などが手軽に食べられるのでかなりオススメです。
また、トレーニング後にもプロテインと一緒に糖質を摂取することで、タンパク質が血流で運びやすく作用が働くので、
粉飴やブドウ糖などを一緒に飲むことを強く!強く!オススメします!
なぜこんな記事を書いたのか?
糖質制限をした状態でのトレーニングはあまりにもキツすぎるというのを、身にしみて感じたからです笑
この記事を書いてる時点で僕は糖質制限3日目にして体重が1kg下がっています。
今日のトレーニングは目標であるスクワット72,5kgにはチャレンジ出来ました。
しかし、正直自分の中では納得するクオリティで鍛えられていません。
トレーニングの充実も減量も両方同じくらい大切なので、糖質制限を少し緩めてトレ前だけは炭水化物を摂取していいことにルールを変えました。
もちろん夜の主食の炭水化物カットは続けています。
いきなりハードすぎる糖質制限も、問題あり、ということですね。
反面教師にしてください笑
ちなみに糖質制限中は相対的にトレーニングがハードになり、身体が弱って風邪をひきやすくなります。
食事の栄養・休息・睡眠をいつも以上に気を使って万全の体調をキープするように心がけてくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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