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人生が変わる?早寝早起きを実践して感じたメリットとポイント

この記事では早起きのメリット、実践して感じた効果やポイントを書いていきます。

 

仕事が忙しくて疲れが取れない

朝が弱くてギリギリまで寝てしまう。

ダメだとわかっているのに夜更かししてしまう

早く寝ようと思っても中々寝付けない

 

人間って眠ろうと思っても上手く眠ることができない...

動物としてとても苦労しているんですね笑

 

この記事では僕が試した早寝早起きの工夫や、実践していて変わったことや効果を書いて行きたいと思います。

 

 

目次 

 

 

 

 

なぜ早寝早起きするのか

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生活のリズムを変えるというのは楽じゃないですよね。

朝眠いのに無理やり1時間早く起きて、ぼーっとした頭で昼間過ごす。

もしかしたらリズムを変えなくても、あなたの問題は解決するかもしれません。

 

と、いきなり二の足を踏ませるように書いてしまいました笑

でも、なぜ早起きをしたいのか、なぜ夜早く眠りたいのか。

しっかりと理由を再確認しておくことで、朝起きたときに眠くても頑張ろうと思えるんですよ。

なので、あえて質問します。

あなたはなぜ早寝早起きしたいんでしょうか?

 

 

  

22時~夜中2時が睡眠のゴールデンタイム 

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成長ホルモン(回復ホルモン)は夜10時から午前2時までの4時間に眠っていると多く分泌されます。

この成長ホルモンの分泌の量により、昼間の活動力や集中力が決まると言っても差し支えないです。

夜10時に寝た時と2時に寝た時と、仮に同じ7時間寝たとしても、目覚めや昼間の集中力が全然変わりますね。

 

 

22時~5時睡眠で変わったこと

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  • 筋トレが捗る

僕が早寝早起きを始めた理由は筋トレのためでした。

筋トレで使った筋肉を超回復させるために、質の良い休息と睡眠を求めていった結果、22時睡眠にたどり着きました。

以前は0時就寝だったんですけど、22時就寝を実践してから身体の動きが軽くなってより重いダンベルやバーベルを持ち上げられるようになりました

睡眠の質の向上は運動機能に確実に影響を与えることを実感していますね。

 

  • 朝の貴重な時間が増えた

「あと10分で朝ごはんを食べ終えなきゃ」

「あと5分で出なきゃ遅刻する」

なんて時間に追われることがなくなりました

朝を優雅な気持ちで余裕を持って行動出来るっていうのは、早く起きた人にしかわからない贅沢のようなものですね笑

特に女性はメイクやら髪のセットやらで時間がかかるので、なおさら実践してもらいたいところですね

 

  • 集中力アップ

日中に集中力が途切れることがほとんどなくなりました

事務仕事は集中力が求められますが、昼食後の眠くなる時間帯でも頭がボーっとすることが無くなりました。

それどころか作業効率が良くなり、作業時間が大幅(約半分)に短くなったりと、効果を実感しています。

 

  • 疲れが溜まらなくなった

週の半ばの水曜日

週末の金曜日

疲れた身体に鞭を打って働くサラリーマンが特に疲れを感じやすい日ですね。

しかし成長ホルモンの大量分泌によって起きる回復のスピードの方が早くなり、「疲れが溜まる」ということが無くなりました

 

  • 夢を叶えるヒントが得られる

 朝は頭がスッキリしていて考え事がすごく捗るんです。

なので僕は朝にやりたいことや、目標の再確認、実践を行っています。

夢を叶えるためのヒントやひらめきが生まれるかもしれませんよ。

 

 

早寝早起きするための工夫

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  • 朝起きたらシャワーを浴びる

早起きに慣れていなかった頃はどうしても目覚めが悪く、二度寝することもありました。

ですがお湯を浴びると確実に目が覚めるので、どうしても眠い時はシャワーを浴びています。

とは言っても朝からシャワーを浴びるのは少し大変ですよね。

慣れてきたら歯を磨いたり顔を洗うだけで目が覚めるようになりますよ。

 

いわゆるブルーライトを見て頭が冴え渡る、ということを避けています。

 

  • ホットミルクを飲む

温めた牛乳を飲むと副交感神経の働きが高まり、眠気を促します。

 

  • 帰宅したらすぐ風呂に入る

晩御飯食べると眠くなったり怠くなったりしますよね。

そんなときに頑張ってお風呂に入ろうなんて気持ちにならないので、

お風呂は食事より先に入るようにすると良いですよ。

また、ウィルパワーを大きく回復させることが出来ます。

business-1.net

 

 

まとめ

朝5時頃起きてシャワーを浴びる。

日中は集中力が高いので仕事に集中出来ますし、疲れもあまり感じなくなるでしょう。

夜帰ったらまずお風呂に先に入り、スマホやPCを見るのを控えましょう。

 そして22時までにベッドに入り、朝は余裕を持って時間を過ごし、夢や目標について考えるといいでしょう。